超特急2号車 カイ「メンバーをいじりやすくなった!」

2018/06/11 20:07 配信

バラエティー インタビュー 連載

“神秘”担当で、青がイメージカラーのメインダンサー、カイ

2011年に結成された、ダンサーのカイ(2号車)、リョウガ(3号車)、 タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、ユースケ(6号車)とバックボーカルのタカシ(7号車)からなる、史上初の6人組メインダンサー&バックボーカルグループ、超特急。サービス精神たっぷりなエンターテイメント性の高いパフォーマンスと、ファンとの一体感ある参加型ライブで人気の彼らによるバラエティ番組「超特急の撮れ高足りてますか?」、通称"トレタリ"は、現在3シーズン目に突入中。

メンバーたちが、人気お笑い芸人を"マネージャー"として迎え、「お部屋系トークバラエティ番組」や「動物ふれあいバラエティ番組」など、各ジャンルの有名番組から、いつ出演オファーが来てもいいように、テレビスターとして大切なさまざまなスキル、そして芸能界を生き抜くためのスキルを学んでいく。いいリアクションには「GOOD」、もう一歩な反応には「BAD」と、マネージャーから出される評価によって、画面への登場回数=撮れ高をシーズンごとに総決算してきた彼らだが、シーズン2ではユーキが撮れ高ナンバー1を獲得。シーズン3での撮れ高ナンバー1を目指し、日々奮闘する6人への連載インタビューがスタート。記念すべき第1回は"神秘"担当で、青がイメージカラーのメインダンサー、カイが登場!

遂にシーズン3に突入した「超特急の撮れ高足りてますか?」ですが、これまでのシーズン1&2を振り返っての一言をお願いします。

「『もうシーズン3なのか!』と思うくらい、時間が経つのがあっという間です。果たして、僕をはじめとするメンバーがテレビスターとして成長できているのかは謎ですが(笑)」

一番思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。

「お笑いコンビ、品川庄司の庄司さんがマネージャーとして来ていただいた最初の回でもある、シーズン1の#12『土曜昼下がりの達人系お買い物コーナーを予習!』です。庄司さんから『連絡先交換しようよ!ご飯行こう!』と言ってくださったんです。どのマネージャーさんも、とても優しくて大好きですが、特に印象に残っています」

他のバラエティ番組でもご活躍中の皆さんですが「超特急の撮れ高足りてますか?」で学んだ経験の中で最も活かされたものは何ですか?

「ライブのMCの流れが、かなりスムーズになったと思います。ボケ担当のユーキやタカシなど、番組での役割がそのまま出たりするので、メンバーをいじりやすくなりました!」

シーズン3で撮れ高ナンバー1に輝くために、密かに計画していることがあったら教えてください。

「とりあえず何でもいいから言葉を発する!『GOOD』は結構多いんですけれど、『BAD』が少ないので、どんな事でも言って撮れ高アップを目指します!」

文=中村実香

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