また、高校生の悩みをSNSで募集し、解決策をメンバーが真剣に考える“GENE高生徒相談室”という新企画も。
女子高校生からの「同じ部活の2つ上の先輩が好きですが、今年大学に行ってしまいました。どうすれば後輩としてではなく、女の子として見てもらえますか?」という質問に、関口メンディーは「デートしないことには何も始まらない」とアドバイス。
佐野玲於から「メンさんはそういう後輩欲しかった?」と聞かれ、関口は「言われたことなかったから、そんなこと。言われたらうれしいんじゃないかな」と話す。
そして吹奏楽部で、サックスのパートリーダーを務めているという女子高校生からの「進路で1カ月休部したため、周りに付いていけず部活に行きたくない。
リーダーという立場上、練習メニューを考えたりまとめたりしなくてはならないのに、精神的にきつくなり体調が優れない毎日を送っている」という相談には、片寄が「シンプルに頑張れていた時期と、いろんなことを考えていてシンプルに頑張れなくなる時期がある」とコメント。
さらに、「自分が、何のために今まで頑張ってきたか立ち返ることが大事」と話し、「GENEだったら『もっともっと活躍していくために頑張ってるんだよな、これって』っていうとところに戻ってくる。
(キツくなった時は)何のために、あの時シンプルに頑張れていたんだろうっていうのを思い出すって大事だと思う」と真剣なアドバイスを送り、視聴していたファンから大きな反響が上がった。
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