【グループC】「デンマーク×フランス」(夜10:10-1:56、テレビ朝日系/キックオフは夜11:00)
【グループC】「オーストラリア×ペルー」(夜10:45-1:00、NHK総合/キックオフは夜11:00)
【グループD】「ナイジェリア×アルゼンチン」(夜2:45-翌朝5:00、NHK総合/キックオフは夜3:00)
【グループD】「アイスランド×クロアチア」(夜2:40-翌朝5:10、日本テレビ/キックオフは夜3:00)
6月26日(火)は、がけっぷちに追い込まれたアルゼンチンのグループD最終節。
同グループはクロアチアが2連勝で決勝トーナメント進出を決めているが、アイスランド、ナイジェリア、アルゼンチン共に可能性を残す“混戦”グループ。
現在最下位のアルゼンチンが決勝トーナメントに駒を進めるには、このナイジェリア戦に勝利することが絶対条件。その上で「アイスランド×クロアチア」の結果次第ということになる。
追い込まれたアルゼンチンにとって、もはやエース・メッシの完全復活という奇跡しかすがるものがない状況。
エースが覚悟を決め「メッシ・システム」の中で輝きを取り戻すことができるかどうか、メッシが奇跡を起こせるかどうかにすべてがかかっている。
対戦相手のナイジェリアは若手を中心にチームを構成、試合ごとにチームが成長している。
アルゼンチンにとって勢いを増した「ヤング・スーパーイーグルス」は厄介な相手だが、覚醒したエースの大量得点で決勝トーナメント進出を狙いたいところだ。
その他、フランスが決勝トーナメント進出を決め、残りの1席をオーストラリアとデンマークが争うグループCの最終節が行われる。
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