城彰二、J発足当時MAX年収5億円にスタジオ騒然

2018/06/14 12:00 配信

バラエティー

城彰二が「1周回って知らない話」にゲスト出演2007年ザテレビジョン撮影


Jリーグが発足した当初は1~2億円稼ぐ選手が多数存在。サッカーバブルとも呼ばれた当時は、老若男女サッカーブーム。人気選手はファッションにも注目が集まり、ファッション誌の表紙を飾ることもしばしば。

中でも女性人気ナンバーワンだったのが武田修宏。ベストドレッサー賞を受賞したり、イメージビデオを発売したりと絶大な人気を誇っていた。

またスタジオゲストの前園も、1997年のCM起用社数ランキングで木村拓哉や所ジョージと並んで第2位という時代もあった。

しかし、現在はJ1の選手の平均年俸は約2700万円(Jリーグ選手名鑑2018より)ほど。さらにJ2やJ3の選手は、プロ契約を結べず、アルバイトをしながら生計を立てているそうだ。

次回の「1周回って知らない話」は、6月20日(水)夜7時より放送。ゲストにつんく♂、モーニング娘。、秋元康が登場予定。