ギャル曽根の教育ドリームを評論家が一刀両断！

諦めきれないギャル曽根が「でも、ジャパニーズイングリッシュじゃなくて、やっぱネイティブなのが…」と食い下がると、身近な人間が常に英語で話すといった環境が整っているならまだしも、中途半端な環境しか整えられないのであれば、英語圏に住まなければネイティブイングリッシュの習得は無理だと追補した。

脳科学評論家・澤口俊之氏も、耳で聞かせるよりも文法を教える方が後に英語力が急激に向上するという現在の研究結果を紹介。

文法そのものを理解しないまま英会話をたたき込むと、単なる表面的な会話力で終わってしまうと指摘した。

そこで明石家さんまが「ギャル曽根は、ちゃんと英語をしゃべれるようになってほしいんだ」と助け船。

「というよりは、なんかやっぱ、親になって子供の将来のことを考えちゃう」と語り出したギャル曽根の言葉をさえぎって「なーんにも意味もないから止めてくださーい！」と澤口氏が即座に否定し、スタジオを沸かせた。