重岡大毅、力強いハグからの「心配すんな! 俺が絶対おまえの体取り返したる!」

2018/06/14 08:00 配信

ドラマ

「宇宙を駆けるよだか」は8月1日(水)より全世界同時配信(C)川端志季/集英社 (C)「宇宙を駆けるよだか」製作委員会

予告編が完成


幼なじみで仲の良い火賀、公史郎、あゆみの3人。笑顔で歩く3人だが、すぐに事態は急変する。空に赤い月が浮かぶ白昼、醜い容姿の然子がビルの屋上から飛び降りる。あゆみにその様子を見せながら…。

その後あゆみと然子の体は入れ替わってしまう。周りに信じてもらえず苦しむあゆみだが、唯一、あゆみのことが好きな火賀だけが入れ替わりに気付き、「どんな姿してても分かるよ」と頭ポンポンして優しく声を掛ける。

ところが、あゆみが思い続けようやく恋人になったはずの公史郎は「俺が好きなのはあゆみちゃんの顔だ」と冷たく言い放つ。

“外見か、中身か”。あゆみを巡って恋敵となった公史郎と火賀は互いにぶつかり合い、屋上から突き落とそうとする場面も。

「心配すんな! 俺が絶対おまえの体取り返したる!」と火賀が、然子の姿をしたあゆみを力強く抱き締め、そう言い放ったところで予告編は締めくくられる。

なお、予告編にも登場する本作の主題歌はジャニーズWESTによる書き下ろし新曲「アカツキ」に決定。

既に6月7日オンエアの文化放送「レコメン!」にてこの情報のみ発表されていたが、このたび音源の一部が解禁となった。重岡は「まずは曲名が『アカツキ』と聞いてびっくり! 歌詞にも“レプリカ”みたいなドラマにリンクするワードが入っていますし、作品に合っていますね。

“外見か、中身か”というテーマに迫っていくストーリーで、サスペンス要素あり、どんでん返しもあり、ハラハラ見られるし、見た後に自分なりの思いが沸き上がってくると思います。ぜひ主題歌と一緒に楽しんでいただきたいです!」とアピールした。