さらに、レジェンドに挑戦する投手として、今回は芸能人枠を採用。その代表として、高校時代は旭川実業高校野球部として甲子園にも出場したとにかく明るい安村がマウンドに上がる。
独特の甲高い声で自らに気合いを入れつつ、マウンドに駆け上がった安村だが、バットを片手に登場するレジェンドたちを前に「めちゃくちゃ怖い、サードお願いしますね」「やばい、やべえー」「(体が)でけえ」とうれしそうにしながらもビビりまくる始末。
高校時代は内野手だったというが、アウトコース低めにボールを集めるなど見事なコントロールでレジェンドに立ち向かう。そのピッチングの正確さは、解説の黒木知宏も「いいコースを狙っていますね」と感心するほど。
モニターでピッチングを見ていたレジェンドたちからも「投げ方がいいね」「変化球もいい」「おおー」と感嘆の声が上がる。
また、スタジオにはレジェンドナインのメンバーも登場し、ビートたけし、ナインティナインと共に現役時代の名場面をVTRで振り返る。たけしが思わず「懐かしいねえ」と目を細めた、プロ野球史を彩る伝説の名シーンも必見だ。
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