6月14日より西田大輔脚本・演出の舞台「ジョーカー・ゲームII」が開幕。初日の上演前に会見が行われ、実力派俳優・鈴木勝吾らが登壇した。
同舞台は、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞をダブル受賞し、シリーズ累計120万部を突破する小説「ジョーカー・ゲーム」が原作。2016年4月にはテレビアニメ化されて好評を博し、2017年には舞台第1弾が上演された。
第2弾公演となる今回も脚本・演出に西田、激動の時代を暗躍するD機関員のキャストが続投。
今作では、D機関と真っ向から対立する諜報組織「風機関」が登場し、原作小説「ラスト・ワルツ」より「ワルキューレ」、舞台オリジナルストーリーを交えて上演される。
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