6月17日(日)放送の「ビートたけしのスポーツ大将 2時間SP」(テレビ朝日系)に、“世界王者”ジャスティン・ガトリン選手が初参戦。
2017年の世界陸上ロンドン大会・男子100mで、現役最後のレースとなったウサイン・ボルトに勝利し、見事金メダルを獲得したガトリン選手が、中学男女、高校男女、大学女子、そして有名人ランナーと100m走で対決する。
1位になった選手がガトリン選手への挑戦権を手にするというルールで行われた予選を、ガトリン選手は解説者席で楽しそうに観戦。
「ボルトが引退したから今はライバルがいないんだ。今日、ここで僕のライバルを見つけたいね」と次世代アスリートたちの走りに興味津々なガトリン選手は、「2020年(東京で)一緒に走りたいね」と口にするなど、日本の次世代アスリートの中から逸材を見つけた様子。
一方、有名人枠には元巨人の鈴木尚広、芸人のフタリシズカ・加賀谷秀明、俳優の野村祐希、レイザーラモンHG、そして、2018年西宮神社の「開門神事福男選び」で福男となった佐藤玄主さんがエントリー。
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