横浜流星のアーティストデビューが決定!プロデュースはGReeeeN手掛けるJIN

2018/06/15 04:00 配信

音楽

アーティストとしてデビューすることが決まった横浜流星


人気ユニット・GReeeeNのメンバーが脚本を執筆することで話題の映画「愛唄」(2019年公開)。その主演に抜擢された俳優・横浜流星が、アーティストデビューすることが決まった。GReeeeNのプロデューサーでありHIDEの実兄であるJINがプロデュースし、フィーチャリングにベリーグッドマンのRover(ロバ―)を迎えたラブソング「今日もいい天気 feat. Rover(ベリーグッドマン)」を6月25日にデジタル限定配信でリリースする。

グリーンボーイズ名義で「Mステ」出演も経験済み


「愛唄」は、その名の通りGReeeeN最初のメガヒット曲「愛唄」をモチーフとした作品で、“あらゆる愛の形”を描く感動ストーリー。GReeeeNのヒット曲をモチーフとした映画作品といえば、松坂桃李&菅田将暉が主演し大ヒットした「キセキ―あの日のソビト―」(2017年)が記憶に新しいが、今回はGReeeeN映画プロジェクト第二弾となる。

「愛唄」はGReeeeNのメジャーデビュー年・2007年にリリースされ、オリコンデイリーチャート1位、週間シングルチャートで2位、着うたフルでは史上初のダウンロード数100万件を達成した、GReeeeNにとって大切な楽曲。そんな「愛唄」への思いがメンバー自身の脚本で綴られるとあって、早くも注目を集めている。

今回「愛唄」で主演に抜擢された横浜は、映画「キセキ―」ではメンバーのナビ役を演じ、「グリーンボーイズ」名義で菅田将暉、成田凌、杉野遥亮とともにCDもリリースした。アーティストとして「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)やGReeeeNアリーナライブへの出演もこなし、「キセキ―」のヒットに大きく貢献した。

【写真】「今日もいい天気 feat. Rover(ベリーグッドマン)」でデビューする横浜流星と、同曲に参加したRover


関連人物