グリーンボーイズとしてのCDリリースに続き、今度は“横浜流星”としてアーティストデビューすることが決定した横浜は「新しいことに挑戦できるということは役者として何かに繋がると思いますし、お芝居とはまた違った形で、歌で表現できるということが、素直に嬉しく思っています」と喜びを表現。
「今回『キセキ』、『愛唄』に引き続き、大好きな JIN さんにプロデュースして頂き、JIN さんとスタッフの方々と、またご一緒できることが幸せです。そして、今回フィーチャリングでベリーグッドマンの Rover さんにとても支えてもらい、助けてもらいながら、とても素敵な曲ができたので、一人でも多くの方に届いて欲しいです」とアピールする。
横浜にほれ込んだプロデューサー・JIN は「横浜流星さんとは 2 年前の映画の現場が初めての出逢いでした。そして今回の曲は、いま準備している映画『愛唄』の撮影中にひらめきました。この映画で横浜さんが演じられる役の想いや愛に影響を受け、曲と詞が完成しまし た。Roverさんの素敵な声も加わり、非常に良い曲になった自信があります。ぜひ多くの方に聞いて頂きたいです。」とコメントしている。
横浜は「愛唄」のほか、ウブな青年を演じた映画「兄友」(2018年)でも主演し、演技力は折り紙付き。映画「虹色デイズ」(7月6日公開)では中川大志、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、高杉真宙との“カルテット主演を務めるなど主演映画が続く。
横浜は1996年9月生まれの21歳。特技は極真空手、初段の腕前で、中学時代には世界大会で優勝した実績の持ち主。その身体能力の高さでダンスもこなす。次々と新たな顔を見せてくれる横浜の活躍に注目だ。
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