山本美月、切なく神秘的なウエディングドレス姿に「神々しい…！」

6月14日に最終回を迎えたドラマ「モンテ・クリスト伯－華麗なる復讐－」(フジテレビ系)で、視聴者の涙を誘う好演を見せた山本美月が、15日にオフィシャルInstagramを更新。

「最終回、ありがとうございました」とのあいさつと共に、ウエディングドレス姿のはかなげなオフショットを披露し、ファンから「キレイすぎ！」「神々しい…！」と反響を呼んでいる。

14日の最終回は、夜9時から2時間スペシャルで放送。南条(大倉忠義)、神楽(新井浩文)、入間(高橋克典)への真海(ディーン・フジオカ)の復讐(ふくしゅう)が、彼らの家族たちも巻き込んでクライマックスを迎えるさまが描かれた。

地位や名誉、家族をも奪われて精神が崩壊した入間を除き、南条、神楽、すみれ(山本)が真海の屋敷に。

愛するすみれに復讐をやめる条件として結婚を迫った真海は承諾の返事を聞くと、南条、神楽、すみれを解放し、部屋に火を放つ…というストーリーだった。

すみれがプロポーズを承諾した際の、一瞬の喜び、そして切なさを見せたディーンの演技に称賛の声が集まった。