スマートフォン向けアクションRPG「THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR」の発表会に、ダチョウ倶楽部、歌広場淳、えなこらが登壇した。
同作は、1994年に第1作がリリースされた人気格闘ゲーム。今回のスマホ版は、歴代全82人のキャラクターが登場する、ファン注目のタイトルだ。
発表会には、同シリーズの人気キャラクターに扮したコスプレイヤーたちが登場。えなこは、一番好きだという“たたかうアイドル”麻宮アテナのコスプレを披露した。
その後、登壇者たちは実際にゲームを体験してみることに。まずは歌広場とえなこが、ステージクリアまでの時間を競うタイムアタックで対決。“芸能界一のゲーマー”を自負する歌広場は、「僕が勝ったら、えなこさんとコスプレの“合わせ”をさせてもらいます! えなこさんには(ゴールデンボンバーの)樽美酒(研二)の格好をしてもらいます」と要求し、会場を盛り上げる。
しかし、こちらもゲーム好きという先攻・えなこは、かなりの好タイムでクリア。驚きを隠せない歌広場だったが、実際にプレイし始めると必殺技を巧みに使い、勝利をもぎ取っていた。
イベント終了後の囲み取材では、えなこは「誰でも簡単に遊べるのがいいなって思いました!」と、複雑なコマンド入力が不要な同作の魅力をアピール。
また、歌広場は「ゴールデンボンバーは楽器の練習をする必要がないので、その分ゲームをする時間がある。(同作が)早くリリースされてくれないかなと思っています!」と語っていた。