6月15日、「坂道合同新規メンバー募集オーディション」のCM第一弾が公開。平手友梨奈が、コンサートの舞台裏と思われる映像などをバックに心境を語っている。その中には、本番直前の緊張からか、涙を流しているシーン等も。
「坂道合同―」は2018年夏に開催される乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の3グループ合同オーディション。
「この夏で、あなたの人生が変わります。」というキャッチコピーで行われている。
今回公開された募集CMは5バージョン。
平手友梨奈(欅坂46)、佐々木美玲(けやき坂46)、白石麻衣(乃木坂46)、西野七瀬(乃木坂46)が、それぞれ「オーディションを受けた時の心境」「活動を通じて今思うこと」などを自分の言葉で話している4本と、全グループを紹介しつつオーディションを告知する1本だ。
このCMの中で平手は、コンサートの舞台裏を撮影したと思われる映像などをバックに、
「この世界に踏み込んで、見えてきた世界…。いいことも、悪いこともある。苦しいことも、楽しいことも」
「私達はひとつの作品を作ることに対して一生懸命。だから熱くなるし、衝突もあって、いい青春というのが送れない可能性もある。正解も間違いも無い」
と、オーディション参加者募集のCMとしては、参加者に“覚悟”を求めるような異例の内容で心境を語っている。