童顔で巨乳のグラビアアイドル・篠崎愛が、高校卒業後初めての写真集「桜サクトキ」を発売。それを記念して6日、都内で握手会を行った。
本作は、まだ雪が残る2月に山梨と伊豆の2カ所で撮影。プールでの水着シーンや温泉での入浴シーンのほかに、弓道などのスポーツにも挑戦している。また、これが現役女子高校生としての最後の作品になっている。
撮影を振り返り、篠崎は「鉄棒をしてるシーンはとても寒くて大変で、絶対に嫌がらせだと思いました。一応笑顔で頑張ったんですけど、不満が少しにじみ出てるかも(笑)」と苦労したエピソードを告白。しかし、撮影中は楽しかったこともあったようで、「外の撮影はずっと寒かったんですけど、温泉のシーンは天国で、アメとムチを受けた感じです。旅館の浴衣姿は初めてで、リラックスして撮影できました」と笑顔を見せた。
3月に高校を卒業した篠崎は、女子高校生としてのリアルなセーラー服姿もこれが最後だが、「プライベートで着れなくても、仕事でこれからも着れると思うので寂しくないですね。むしろこれからもプライベートで着ていこうと思っています」と、まだまだ制服姿は見納めにならなさそう。
今回は、写真集と連動したDVD「桜サクコロ」もリリースしており、「DVDでは一緒に旅行に行ってるバーチャルデートの気分を味わえるので、写真集とは違った感じで楽しめる作品になっています。ぜひこちらも見てください」とPRした。
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