6月8日より「GYAO!」にて配信がスタートした堂本光一のバラエティー色あふれる番組「光ちゃん、これやってみない?」。この番組で、どんな光一を見せたかったのか、そして撮影が終わって、実際光一は“どうだった”のか、プロデューサーに直撃インタビュー!
先に配信された堂本剛の「堂本剛の素」に続いて、6/8に配信がスタートした、GYAO!のオリジナル番組「光ちゃん、これやってみない?」。こちらは、堂本光一がスタッフの〝むちゃぶり〟に応えていくというもの。その番組の方向性は剛のときと同様、かつて「それ行けKinKi大冒険」('96年日本テレビ系)など、KinKi Kidsの番組を数多く手掛けた旧知の仲であるプロデューサーの三枝孝臣氏が、光一本人と共に考えていったという。
「やはり光一くんも、せっかく配信というプラットフォームでやるからには、何をしたら面白くなるかっていうのをずっと悩んでいたようでした。お互いの案を持ち寄りながら話していって、最終的に出たのが〝今の堂本光一にとって、どういう番組がいい番組なのかを探る番組〟をやろうと(笑)。いわばパイロット版を作ろうという感じでした。そこからは、割と急速に進んでいきました。そこで光一くんから提案されたのは、17年前に一緒に番組を作っていたスタッフと、久しぶりに番組をやろうということ。光一くんの希望は、あのときこうだったよね、みたいな昔話もできるようにしたいっていうことでした。なので、スタッフは、僕をはじめ光一くんが昔から知ってる人を集めました」
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