一人ずつ行われた撮影にまず現れたのは直人役の峯田。花の土台になるため、特殊なネットを頭のサイズに合わせて調整。
調整後、一度ネットを頭から外し、色彩やバランスを見ながら、茎をネットに絡ませるように花を生ける。
ある程度、生け花の形が出来上がったら、再びネットを峯田にかぶせて、いよいよ撮影がスタート。
撮影中、スタッフが「もう少しサイドの枝を増やした方がいい?」「ここに別の色を足した方がきれいかも」と声を掛け合い、微調整を。
ヘッドフラワーはかなり重いはずだが、峯田はつらそうな表情を見せず、カメラマンの指示に合わせて、次々と表情を変える。
無事、撮影が終わると、スタッフから峯田に大きな拍手が送られた。
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