次に着物姿でスタジオに入った石原は、先に撮影を終えた峯田の写真を見て「わあ、すごい! 面白い!」と、笑顔。
カメラの前に立つと、ポスタービジュアルの最大の魅力「名門華道家らしい凛としたももと、頭で生け花をされている直人のギャップ」を表現するため、キリッとした顔つきででポーズを取る。
真剣な表情でモニターを確認し、カメラマンやデザイナーと話し合いながら、花の持ち方、顔の角度、表情などより“月島ももらしく”、表現を追求する石原。まさに、気高く咲く“高嶺の花”そのものだ。
撮影は順調に進み、予定時間よりかなり早く工程が終了。撮影後には、スタッフから未使用の生花で作られた花束を贈られ、「うれしい! ありがとうございます」とニッコリ。
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