SKE48・菅原茉椰「世界選抜総選挙」初ランクインに大先輩との奇縁が?

2018/06/17 08:25 配信

アイドル

29位でアンダーガールズ入りした菅原茉椰(奥右から2番目)(C)AKS

6月16日に開票が行われた「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で、初ランクインを果たしたSKE48菅原茉椰。その順位に大先輩との奇縁が再び見られた。

今回の菅原の順位は29位。この順位は元SKE48・松井玲奈が第1回選抜総選挙で初ランクインしたときの順位だった。

そもそも活動しているのが同じチームEではあったが、菅原の劇場バックダンサーデビューが松井の卒業公演であったり、菅原が松井の“推しサイ”(メンバーカラー)の緑を受け継いだり、4月に名古屋・日本ガイシホールで行われたSKE48のコンサートで菅原が松井のソロ曲を歌ったりと、何かといまだにゆかりの続いている2人。

Twitterでも、ファンをはじめ、今回不出馬だった都築里佳も「まや初ランクインの順位が1回目の総選挙でのひょんさん(※編集部注:松井玲奈のこと)の順位と同じってすごくない?」とこの偶然に気付いてコメントしている。

そんな菅原はスピーチで「何か急にこんなすごい人たちの中にいきなり無名のやつが来て、あの、7月4日(水)に『いきなりパンチライン』が発売されるのでぜひゲットしてください」と恐縮しているかと思えば、SKE48のニューシングルの宣伝を始め、客席から笑いが。

また、その一方で「本当にこの1年は菅原を応援してくださる皆さんは、かなえたい夢をたくさんかなえてくれて、魔法使いのように自信がつく魔法をたくさんかけてくれるすごい人たちで、その人たちに巡り会えたことがすごいうれしいです」とファンを魔法使いに例えながら感謝の気持ちを明かした。

関連人物