6月16日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミの話」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、グラビアアイドルの柳いろはが、東京・立会川にあるやきとり「鳥勝」へ。柳が許せない性犯罪者を、逮捕に導いた経緯を明かした。
まずは「煮込み豆腐」や「生野菜サラダ」をアテに焼酎で乾杯。いろはは柳ゆり菜の姉。2人は、仲が良すぎて一緒に住んでいたが、最近になってゆり菜が「そろそろ一人暮らししたい」と言い始め、現在は、徒歩5分離れたところに住んでいるという。一緒に暮らしていた頃は、彼氏ができても、お互い家には連れ込まないようにしていたと語るいろは。松岡は「また若い娘が“連れ込む”という表現を…(笑)」とツッコみ、柳は照れ笑いした。
「男の中の男みたいな人がタイプ」と語る柳。K-1ガールズのリーダーで、ガールズと選手たちが恋に陥らないよう風紀を守る役目だったが、そんな自分も少しだけ好きになった人がいたと告白した。
次に一行は、ホルモン「お山の大将」へ。「麻婆豆腐」「レバーの卵あえ」をアテに、焼酎ぶどう酒割「ブー酎」で乾杯。16歳の頃、家の前のパン屋でアルバイトをしていたという柳は、お店で強盗にあったそう。包丁を持っていたという犯人に対し、柳は裏口から逃げたと語った。さらに高校生の時にダンスの練習をしていたら、下半身を脱いでいる男性が近づいてきて、助けを求め通報してもらったと告白。犯人は7年の懲役刑となったという。だがそれを淡々と語る柳に大吉は「ってか、それほどのエピソード持っていて、話すの下手すぎるやろ!」とツッコみ、笑いを誘った。
次回は6月23日(土)深夜0時50分放送。中野坂上でぶらり飲みする。
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