前園真聖、W杯日本代表戦の勝敗を予想「一番大事なのは初戦のコロンビア」

独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。

6月17日の放送では、同番組のレギュラーコメンテーターで元サッカー日本代表の前園真聖が、日本代表の今後の本戦3試合における勝敗を予想した。

14日に「2018 FIFAワールドカップ ロシア」が開幕、19日(火)にはFIFAランキング61位の日本代表が、初戦の同16位と格上のコロンビア戦を迎える。

日本はW杯前の親善試合で2連敗を喫していたが、直前のパラグアイ戦では初勝利を飾っている。

「まず一番大事なのは初戦のコロンビア。ここを落としてしまうと、勝ち点0(敗北)になっちゃうと決勝トーナメントに行けないと思っています。引き分け以上で可能性を残さないと」ということで、第1戦は0-0の引き分けを予想。

そして第2戦のFIFAランキング27位・セネガルには勝つと予想。「ここに勝たないと決勝トーナメントは無理なんで。

セネガルはアフリカのチームで、身体能力もスピードもあるんですけど、組織っていう部分ではズレが出てきて、特に守備の部分では、一回混乱が起きると、それを立て直す力がこの3戦の相手の中では一番ない。チャンスがすごくある」と力を込めた。