“昨日の友は今日の敵”か！ 成田童夢、内藤大助どっちが先に泣ける？

6月17日(日)に放送される「リアルカイジGP(グランプリ)」(AbemaSPECIAL)で、トリノ五輪・スノーボードハーフパイプ日本代表の・成田童夢と、元プロボクサー・内藤大助が“タイマン泣きめっこ”で対決する。

17日の放送では、第3ラウンド前半で行われた“無限行軍チャレンジ”を通過したばかりの40人の挑戦者たちが、ファイナルステージに進出する20人にまで絞られる、第3ラウンド後半の勝負に挑む。

勝敗を決める“タイマン泣きめっこ”とは、前日の夜、ホテルに宿泊する際に同室になった2人が、相手が泣くのを全力で阻止する中、早く涙を流せた方が勝利となるゲーム。

また、2人とも涙を流せなかった場合は、白竜ら5人の強面芸能人をより多く笑わせた方が勝ちとなる“究極のサドンデス”が待ち受けている。

そんなことを知らない挑戦者たちは、過酷な“無限行軍チャレンジ”を通過できた喜びを同じ部屋のパートナーと分かち合い、つかの間の休息を楽しむことに。

その中には、多数の芸能人出場者の中から第3ラウンドまで勝ち残った成田と内藤の姿も。同じ部屋となったこの2人が、どちらか1人しか生き残ることができない究極の対決に挑む。

果たして、ファイナルステージに進出することができるのは成田なのか内藤なのか。挑戦者たちはこの極限状態で、己の感情をコントロールし、涙を流すことができるのか注目が集まる。