新田真剣佑「次は上海で運転してみたい！」海外ファンの熱烈歓迎に興奮

新田がレッドカーペットへ

そんな中、6月16日に行われる上海国際映画祭のレッドカーペットアライバルに合わせ、天才ドライバー・檜山を演じた新田、そして羽住監督が現地入り。

虹橋空港には待ち受けていた現地ファン200人以上が殺到し、2人が到着出口に現れるやいなや「まっけーんっ!!」と大歓声が空港に響き渡るほど。

現地のファンらは、手作りうちわや新田の大好物であるタピオカミルクティー持参で上海入りを歓迎した。

そして「上海オペラハウス」に向かった2人は、レッドカーペットアライバルに参加。ハリウッド超大作にも出演し、日本のみならず世界からも注目を集める新田にとって記念すべき海外映画祭デビューを飾った。

きらびやかな衣装に身を包み、初めての海外映画祭とは思えないほど堂々とレッドカーペットを闊歩した新田は「国境を越えてこの熱い映画は必ず心に届くと思うので、国問わずより多くの方々に楽しんでもらえたらうれしい」と思いを語る。

さらに、今回参加できなかった東出に向かって「兄貴ー！　兄貴がいたらもっと楽しかったけど、でも兄貴の分まで楽しんでます！」と呼び掛けた。