6月16日放送の「弁護士といっしょですSP」(テレビ朝日系)で指原莉乃がSNSでの中傷書き込みに言及した。今回は、世の中の“ちょっと怪しい”サービスや商品、求人などの実態を弁護士と共に調査するバラエティー「弁護士といっしょです」(毎週土曜夜1:30-2:00、テレビ朝日)のスペシャル放送。スタジオには現役弁護士4人が登場し、視聴者やゲストの芸能人が巻き込まれたトラブルに対して対処法を伝授した。
そんな中、SNSにまつわるトラブルで自身にも心当たりのあるMCの指原莉乃が弁護士のアドバイスを受け、自身の容姿を侮辱する書き込みに対して反撃に転じる場面が放送された。
番組では街頭でインタビューを行い、さまざまなSNSトラブルの実態に迫った。SNS上での友だち申請の強要や、アカウントのなりすまし、炎上した人物の個人情報を特定し拡散する、など犯罪になる可能性のある行為が巷にあふれていることが判明した。
指原は弁護士陣に「たとえば、芸能人が“ブス”とか言われてる書き込みは訴えたらどうなるんですか?」と質問。すると、そのようなネットでの中傷コメントが侮辱罪に当たるかもしれないことが判明。
そのような中傷に心当たりのあるという指原も、これを聞き「おい、お前ら〜」と画面の向こうの誹謗中傷の書き込み主に対して反撃態勢に転じていた。MCの今田耕司もこれに乗っかり、「アイドルなのによく言われてらっしゃいますよね〜」と指原に対して茶々を入れ、スタジオは爆笑に包まれた。
しかし指原の勢いは留まることなく、「すぐ訴えるからな〜」と笑顔で“宣戦布告”していた。
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