6月18日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に森三中の黒沢かずこ、村上知子、大島美幸が登場。結成20年を迎えた彼女たちが、解散危機に至った“事件”を明かした。
デビュー7年目、若手芸人が集う番組で高視聴率を獲得したことで、1回だけ自分たちの冠番組を持つことになった森三中。
スタッフから、これまで見たことのない森三中の姿を見せたいという要望があり、トーク番組のMCをすることになった。
しかし、いざやってみるとゲスト同士で盛り上がってしまい、大島は「MCなのにまるまる1時間蚊帳の外」と、何もできなかったことを明かした。
また大島はあまりに自分たちがMCできないことに悲しくなり、収録中に泣き出してしまったという。
収録後、楽屋に戻った3人は、自分たちがお笑いに向いてないのではと思い、スケジュール帳を出して、いつ解散するかを話し合うまで追い詰められた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)