元サッカーイングランド代表のデビッド・ベッカムが東京・ODAIBA FOOTBALLFANZONE 2018で開催された、日本代表×コロンビア代表のパブリックビューイングにスペシャルゲストとして登場した。
ベッカムは2002年の日韓ワールドカップでイングランド代表として来日。「イングランドの貴公子」として女性を中心に“ベッカム旋風”が沸き起こったほか、当時トレードマークになっていた髪型のソフトモヒカンは、男性がこぞってまねをして社会現象となった。
大歓声の中登場したベッカムは「日本にとって特別な夜に東京にいることができて光栄です」とあいさつし、「日本代表は一体になって戦っているね」と前半の試合運びを分析する。
さらにスペシャルゲストとして登場した記念に、日本代表が着用する“勝色”のユニフォームをプレゼントされたベッカム。「着心地が良さそうだね。子どもたちに見せるのが楽しみ」と“ベッカムスマイル”で喜びを表現した。
最後に「今日は来れて良かった。日本代表には本当に頑張ってほしい」とエールを送り会場を後にした。
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