「実は…(女性に)恐喝されていたのね。(その女性は)東京の六本木のバーで勤務していて、同郷鹿児島出身で、ゴルフしたりとか、よく飲みに行ったりして。すると友達が『あの女はヤバイよ……』と忠告してくれて」と明かした横峯氏。知り合って2カ月で、その女性との連絡を絶ったという。
すると議員に当選した途端、女性が豹変。「(国会議員に)受かると同時に『1000万円用意しろ』と脅された横峯氏。「うそつけるもんね。お付き合いしていて、横峯さんがしていないことも『こういうことをされました』って(その女性は)言いたい放題やから」と名倉も同情した。
横峯氏が調べると、ゆすりたかりのプロの女性だったらしく、知り合った金持ちの男性をあらゆる手段で吹っかけて大金を手に入れていたという。
当然、横峯氏は支払いを拒んだところ女性が週刊誌にリーク。そこから横峯氏いわく、身に覚えのないスキャンダルの餌食にされ、世間から壮絶なバッシングを受けた。そして反論の余地もないまま任期満了で国会を去ったという。
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