元日本代表・中田浩二、西野ジャパン初陣のコロンビア戦に「なんとしてでも勝ち点を」

2018/06/19 23:41 配信

芸能一般

元サッカー日本代表の中田浩二は香川真司に期待を掛ける

東京・ODAIBA FOOTBALLFANZONE 2018で、サッカーロシアワールドカップ・日本代表×コロンビア代表のパブリックビューイングを開催。元サッカー日本代表の中田浩二と、ヴィッセル神戸所属の元ドイツ代表、ルーカス・ポドルスキがゲストとして登場した。

ODAIBA FOOTBALLFANZONE 2018は、ワールドカップロシア大会を通して日本のフットボールを盛り上げるために期間限定でオープンしているスポーツコミュニティーパーク。日本代表の初陣となるこの日はアクアシティお台場の屋上特設会場にてパブリックビューイングを開催し、集まったサポーターと共に絶対に負けられない初戦を観戦した。

キックオフ前には中田とポドルスキが、トークショーを実施。ポドルスキは「日本代表はワールドカップで成績を上げることが大事。世界に対して、日本には素晴らしい選手とファンがいることを証明してほしい」と日本にエールを送った。

中田は、初戦の注目選手を「香川(真司)ですね。シンジがいかに攻撃陣と連携して決定機を作れるか。彼(の活躍)に掛かっている部分は大きい」と期待しつつ、「正直、勝ち点3を取りたいところ。ただ、1点でも取れれば、2試合目以降はうまく展開できるんじゃないかな」と、引き分け以上の結果を望んだ。

日本代表のスターティングメンバ―には本田圭佑は外れたものの、香川や乾貴士は順当に名を連ねてキックオフを迎えた。