透明感あふれる美少女・駒井蓮、初主演作で難役に挑む「最後は何か胸に残るものがありました」

2018/06/29 08:00 配信

映画 インタビュー

自撮り風カットもキュート!


自分の名前が好きになりました


――映画は「名前」というタイトルですけど、駒井さん自身は自分の名前についてどう思っていますか?

男の子っぽくて格好いいねと言われたり、芸名みたいだねって仰ってくださる方も多くて、すごくありがたいなと思っています。

以前、父に名前の由来を聞いてみたんですけど、あまり深い意味がないような感じでしたが(笑)、また今度あらためて聞いてみたいです。

子供の頃は男の子に「蓮根!」ってからかわれたりしてコンプレックスを感じた時期もありましたけど、今のお仕事を始めてからは、“蓮”という名前が好きだと言ってもらえることが多くなって。今では、自分の名前が好きになりました。

――ちょっと気が早くて申し訳ないのですが…。自分の子供には、こういう名前をつけてみたいなと考えたことはありますか?

実は一度だけ考えたことがあります。女の子だったら「雅(みやび)」ちゃん。日本ならではの古風な感じがいいなと。どことなく、秘めた美しさがあるような気がしていいかなと思っています。

――そういえば、公式プロフィルに、特技が「ダブルダッチ」と書いてありましたけど、体を動かすことが好きなんですか?

子供の頃から外で遊んでばかりいました。個人的にはスキーが大好きです。実家が青森なので、保育園の頃からスキーが身近にありました。授業だけでも最低9、10年ぐらいやっていますから。自然とみんな滑れるようになるんです。

――青森から上京してきて、東京での暮らしは慣れましたか?

はい! 東京は、自分で行きたいところにどんどん行けるから楽しいです。電車もたくさん走っているし、行動範囲がかなり広がりました。常に、新しいものが生まれている感じなので、毎日が冒険です(笑)。

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