連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)が、7月5日(木)放送から「人生・怒涛編」に突入。
バブルが崩壊してデフレ時代になった1999年の秋、夢破れた鈴愛が秋風ハウスを出て100円ショップで働いているところから物語が始まる。
そんな新章に、間宮祥太朗、斎藤工、嶋田久作らが演じる、鈴愛(永野芽郁)が東京で出会う、ユルいようで必死な、哀愁あふれる“魅惑のだめんず”と、キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩による“三オバ”ら個性的なキャラクターが登場する。
今回、尊敬する映画監督・元住吉祥平(斎藤)の家に居候中の助監督・森山涼次役で“朝ドラ”初出演となる間宮にインタビューを行った。
間宮は3才の時に両親を交通事故で亡くし、叔母である“三オバ”こと藤村三姉妹に溺愛されて育ち、嫌味がなく感じのよい青年で人の心を癒す天性の優しさがある一方で、飽きっぽくて何事も長続きしない、 “魅惑のだめんず”の1人である涼次を魅力たっぷりに演じる。
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