初めての民放ドラマということで、とても緊張していますが、数々の名作を生み出されている野島伸司さんが書かれる脚本で民放ドラマデビューを飾ることができて、とても光栄に思います。
原田秋保はコスプレを趣味としている超現代っ子で、商店街にいる人たちから「変わっているよね、原田さん家(ち)の娘さん」と言われるような変わった子です。
最初、役作りでは秋保の言動の一つ一つに込められた真意が分からず理解するのに悩みましたが、見た目とは裏腹にとても真面目でいい子な部分を持っていると感じました。(月島)ももとぷーさん(※風間直人の愛称)をつなぐ重要な存在だと思います。
野島伸司さんからは「秋保はあっけらかんと思いっきり演じてほしい」と言っていただきました。
主演の石原さとみさんは、このお仕事を始める前からファンだったので(笑)、お会いできてとてもうれしかったです! 誰とも分け隔てなく接してくださるすてきな方という印象です。
峯田和伸さんは、初めてお話しした時から雰囲気や話し方が役柄のイメージとぴったりで「あ、ぷーさんだ」と感じました(笑)。
毎回のコスプレを含めて、「なんだこいつは!」と目を引くような存在感のある表現をして、盛り上げていきたいと思います!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)