6月24日深夜の「欅って、書けない?」(テレビ東京系)は、先週放送の「ガヤ養成講座」後、初の収録ということもあり、番組冒頭からメンバーのテンションが高い中「目指せ7人ロケ! 全員成功 ロケチャンス7」が行われた。
今回は、以前行われたペアロケ争奪バトルに参加できなかった7人(石森虹花、上村莉菜、小林由依、齋藤冬優花、佐藤詩織、鈴本美愉、米谷奈々未)のための救済企画で、7つの連帯責任ゲームに挑戦し、クリアしたゲーム数がそのままロケに行ける人数になるという企画。
中でも「バレーボール」は、7人でボールを落とさず回し続け(1人1回は必ず触る/チャンスは3回まで)、相手コートに返せればクリアするゲームで、最初のサーブする役は元バレーボール部の渡邉理佐が担当。
いざ渡邉が優しくサーブを打ち入れると、小林が強めに大きく打ってしまい1回目の失敗。司会の澤部佑(ハライチ)が「経験者の理佐から、なんかアドバイスある?」と渡邉にコメントを求めると、渡邉は「腕だけじゃなくて、足でピュッて、膝曲げる」と体全体を使って打つことをレクチャー。
澤部が齋藤に「齋藤やってみて」と練習させると、「おばさんみたい、ママさんんバレー」とツッコみ、「はい齋藤さんボール行ったよ。齋藤さんトス上手だよね〜」と、ぎこちない齋藤の動きをイジり倒した。
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