6月22日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)に藤田ニコルがゲスト出演、母親からの手紙に涙を見せる場面があった。
今回、ニコルが3歳まで生活していたニュージーランドを母親と共に再訪した。
生まれたばかりの頃に暮らしていた家には大きなブランコやベッドもあったらしく、ニコルは当時を思い返しながら「(両親から)愛されてたんだなぁと思います」と語った。その後、両親の離婚を機に母親と2人で日本へ帰国することに。
ニュージーランドでは裕福な暮らしを経験したニコルだったが、日本では「友達とか見てて『ウチんち貧乏なんだなぁ』みたいに感じていた」とか。
昼夜を問わず働いている母親を少しでも助けたい気持ちが膨らみ、小学生の頃から胸の内にあった「何か自分でもできる仕事あるのかな」という思いが、モデルの道を進むきっかけになったという。
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