元木大介が楽屋からすぐに帰らない理由を告白

一流芸能人が自らの過ちを告白し償う「有吉反省会」(日本テレビ系)。6月23日(土)の放送では、ゲストとして元木大介が登場、楽屋からすぐに帰らない理由を明かした。

元木は、1990年、読売ジャイアンツにドラフト1位指名、勝負強いバッティングと隙のない頭脳プレイで、クセ者の愛称で呼ばれた元プロ野球選手。

そんな元木だが、テレビの収録が終わっても楽屋からすぐに帰らないという。楽屋に入って、私服のTシャツとスウェットに着替えると、持参したマイ枕で寝転んでテレビを見始めたり、携帯の充電やマンガを読むなど、1時間半以上も滞在することがあるらしい。

「なんでですか？」と有吉弘行が素朴な疑問をぶつけると「俺の部屋です！」と即答。HKT48の指原莉乃も「家でもできることを楽屋でもやってるだけだから、早く帰って家でテレビ観たりとか休んだりしたらいいんじゃないのかな」と忠告すると「いろんな楽屋があるじゃないですか。旅行気分になるんですよ」とその理由を明かした。

「帰らないのは困るんですよ。マネージャーさんも怒ってらっしゃるし。楽屋でダラダラしてるのは、家に帰りたくないんでしょ？奥さん(大神いずみ)が怖いとか？」と有吉が核心を突くと「ないよ」と言いながらも、口が震えていた。

次回の「有吉反省会」は、6月30日(土)夜11:30より放送。ゲストに吉川友が登場予定。