映画「虹色デイズ」(7月6日公開)や「愛唄」(2019年公開)の主演など活躍目覚ましい俳優の横浜流星が、本日6月25日にシングル「今日もいい天気 feat. Rover(ベリーグッドマン)」でアーティストデビュー。同曲のミュージックビデオ(MV)もこの日、公開された。
横浜といえば昨年、松坂桃李&菅田将暉主演の映画「キセキ―あの日のソビト―」(2017年)でGReeeeNメンバーのナビ役を演じ、「グリーンボーイズ」としてCDもリリース。「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)やGReeeeNのアリーナライブでパフォーマンスするなど、音楽にまつわる活動も積極的に行ってきた。
横浜自身、「キセキ」出演以前からのGReeeeNの大ファンであることを公言しており、GReeeeN映画プロジェクト第二弾としてメンバーが脚本を手掛ける映画「愛唄」(2019年公開)の主演にも抜擢されるなど、メンバーやGReeeeNのプロデューサー・JINとの絆は今も続いている。
そんな横浜が今回、アーティストとしてソロデビューを果たした。プロデュースはJIN氏が担当し、フィーチャリングにベリーグッドマンのRover(ロバー)を迎えたラブソングだ。
「今日もいい天気―」のMV撮影は、千葉県某所で日の出前にスタートした。天候は少し小雨だったが、撮影開始からは雨もやみ、日の出のシーンを撮影。その後Roverと合流し、撮影が続いた。
撮影後半では、急きょ夕景をバックに大サビのシーンを撮影。歌詞世界の中にある“もう戻ることのない大切な人への想い”を想起させるシーンや気持ちの葛藤が、美しい映像で表現されている。大サビの部分では、力強い日差しの中を前向きに進んでいく姿を撮影し、こちらは強い“決意”がにじむシーンとなった。
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