【グループH】「日本×ポーランド」(夜10:40-1:10、フジテレビ系/キックオフは夜11:00)
【グループH】「セネガル×コロンビア」(夜10:45-1:00、NHK総合/キックオフは夜11:00)
【グループG】「パナマ×チュニジア」(夜2:40-翌朝5:10、日本テレビ系/キックオフは夜3:00)
【グループG】「イングランド×ベルギー」(夜2:45-翌朝5:00、NHK総合/キックオフは夜3:00)
6月28日(木)は、すでに決勝トーナメント進出の2チームが決まっているグループGと、日本の躍進で混戦模様となったグループHの最終節。
1勝1分で現在グループHの首位を走る日本代表。決勝トーナメント進出の条件は以下となる。
(1)日本がポーランド戦、勝つか引き分け→2位以上で決勝T進出
(2)日本がポーランド戦、負け→セネガルがコロンビアに勝利→2位で決勝T進出
(3)日本がポーランド戦、負け→コロンビアがセネガルに勝利→セネガルと得失点差で順位決定。得失点差が同じ場合は、総得点、フェアプレーポイントで順位決定(イエローカードは-1点、2枚目の退場で-3点、一発退場で-4点、警告後の一発退場で-5点。第二戦終了時で日本は-3点、セネガルは-5点)。すべてが同じ場合は抽選で順位決定
※日本がポーランド戦、負け→コロンビアとセネガルが引き分け→日本が得失点差で3位となり敗退
日本にとっては、予選敗退が決まっているポーランド相手にまず引き分け以上を狙うという戦いになる。同じ時間に行われる「コロンビア×セネガル」戦は、どちらも勝利を目指す激戦が予想されるため、日本はまず落ち着いてゲームに入りたいところだ。
コロンビア戦、セネガル戦で見せたように長谷部誠、柴崎岳、吉田麻也、昌子源でしっかりブロックを作ってゲームをコントロール、乾貴士と香川真司の機動力を生かした攻撃で得点を狙いたい。
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