――新曲は“キス”がテーマということなので、皆さんが考える「理想のキス」をお聞かせください!
中江:楽しい話ですね~。
一同:(笑)。
山邊:理想のキスのシチュエーションかぁ。
新井:何だろう。
庄司:めっちゃ、真剣になっちゃう(笑)。
中江:リアルに考えていいんですよね。どうしようかなぁ。私は好きな人と一日中一緒にいて楽しい時間を過ごしたんですけど、やっぱりバイバイする時ってすごく名残惜しいじゃないですか。
山邊:何か、ニヤけてきちゃう(笑)。
中江:外なのかお家なのかは分からないですけど、もしお家デートだったら私が帰る前に「あ、ちょっと待って」と呼び止められて…が理想です。
新井:あ~、ヤバい~(笑)。
中江:“頭ポンポン”付きだったら、なお最高かも(笑)。
――新井さん、今の話を聞いて照れていましたね。
新井:何か、どういう感じがいいかなって、想像していたんです(笑)。
中江:お別れの寂しさが、そのキスで大丈夫ってなれそう。
新井:何か少女漫画思い出しちゃった。
中江:それで、ニヤニヤしてたの? じゃあ、ひとみは最後ね(笑)。
新井:なんで~!!(笑)
山邊:芽生も何かあるんでしょ?
庄司:え~、何だろう。えっと、理想ですよね。散歩が好きなんですけど、何か夜の…。
中江:夜?
庄司:夜の川沿いとか海沿いを手をつなぎながら歩いていて、ちょっと会話が終わってシーンとなった時に、風の音だけが聞こえているシチュエーション。そんな自然の音だけが聞こえていて、どうしようってなっている時に相手からあごをクイっとされてチュッ、みたいな。
中江:芽生が気まずくなっている感じは想像できましたね。
庄司:どうしよう、どうしようってアタフタしている時にフイにされたらキュンとします。
山邊:私は人前は絶対嫌なんです。
中江:それは嫌だね。
新井:私も!
山邊:だから、夜の海辺デートか家とか。誰もいない時とかに、相手からチュッってされたい! それが理想ですね。
新井:私は甘えたいなと思うので、お家で映画とか見ていて、彼が座っているんですよ。その上に座っていて。
中江:彼の上に?
山邊:え~、映画が見にくい(笑)。
新井:違う、違う、違う、上じゃなくて、脚と脚の間。
庄司:あぁ、そこに挟まる感じで座っているってことね。
新井:それで、名前を呼ばれるの。
中江:「ひとみ!」って?
新井:そう、呼ばれて振り向いた瞬間にチュッって。
庄司:「どうしたの?」って振り向いた時に?
山邊:映画見ている時は、ちゃんと映画に集中して見たくない?
中江:それは、未夢のパターンだよ。
庄司:何の映画見てるの?
新井:えっ、何の映画?
庄司:恋愛系とか?
中江:あ、一つ聞いていい。「ひとみ!」って呼ばれて振り向いた時に、彼の顔が逆側だったら、ヤバいよ(笑)。
庄司:それは、恥ずかしいかも(笑)。
新井:やっぱり、やめたほうがいいかな…。
中江:いや、それはひとみが上手く察すればいいんだよ。
山邊:これはもう、ひとみにしか言えない。
中江:でも、脚と脚の間にいるってすごいよね。
庄司:密着感がすごい。
中江:思ったより大胆なシチュエーションに憧れてるんだね。
庄司:ひとみのこんな話、聞いたことなかった。
中江:初めてです。
庄司:ひとみの意外な一面を掘り出していただいて、ありがとうございます(笑)。
新井:めっちゃ、恥ずかしい(笑)。
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