6月24日に日本テレビ系で放送された「2018FIFAワールドカップ『日本×セネガル』」(夜11:40-2:10)の平均視聴率が30.9%を獲得。さらに瞬間最高は、試合前半終了間際の場面である夜0:44に37.1%を獲得したことが分かった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
この試合は、サッカー日本代表がグループリーグ突破へ向けて挑んだ大事な一戦。引き分けて、貴重な勝ち点1を手に入れた"西野ジャパン”の奮闘に日本中が注目し、深夜の放送にも関わらず高視聴率をたたき出した。
日本テレビスポーツ局の松原正典チーフプロデューサーは「初戦で南米代表コロンビアに勝利し、国民の期待もさらに高まりました。この期待に応えるべく、リードを許しても最後まで諦めずに戦い抜いた日本代表をお伝えできて、うれしく思います」とコメント。「この視聴率は日本代表の監督、選手、スタッフの皆さまの努力のたまものです」と胸を熱くした。
同局では、6月25日(月)に「2018FIFAワールドカップ『スペイン×モロッコ』」(夜2:40-5:10)を放送。スペシャルキャスターは明石家さんま、メインキャスターは手越祐也が務めている。
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