6月20日に「kissはあげない」をリリースした東京女子流。徹底的にこだわったサウンドに卓越したボーカル、高いダンススキルでパフォーマンスを披露する彼女たちはアイドルともアーティストとも受け取れる独自の存在感を放っている。そんな独自性を貫いてきた彼女たちに、新曲リリース記念特別座談会第2弾として、昭和時代に活躍した様々なアイドルたちの動画を見てもらい「今と昔のアイドル」について語ってもらった。
――現役で活躍する皆さんに、昭和時代に活躍したアイドルの方たちの動画を見ていただき、感想を話してもらう企画です。まずは、第31回日本レコード大賞を受賞した2人組ユニット・Winkの「淋しい熱帯魚」から!
山邊未夢:あ、知っている!私、昭和の曲は、よく聴きます。すごく好きなんです。
中江友梨:今、80年代の曲が流行っているよね。Winkのお二人とも若くて可愛い!
山邊:でも、このPVは初めて見ました。
庄司芽生:サビの部分は有名ですよね。
新井ひとみ:衣装が個性的でお二人ともかわいい!
――続いては、当時おニャン子クラブに所属していた河合その子さんの「哀愁のカルナバル」。実力あるボーカルと特徴的なダンスが見る人を魅了します。
中江:初めて見ます。
庄司:かわいい~
山邊:その子さんの衣装がお姫様みたい!
庄司:昔のアイドルの方って完成されている感じがありますよね。今は、どちらかというとファンの方が成長の過程を楽しむ応援の仕方だったり、いろんな見方がありますけど、この当時の方は“手の届かないスター”みたいな感覚。
山邊:昔のアイドルの歌い方って感じでかわいい。
中江:歌声がきれいだし、肩を上げて踊るこの踊りもすごいですね。
新井:歌やダンスが全体的に見やすいですよね。かわいいなぁ~
――3組目は、アクロバティックな動きで人気を博し、今年再結成もしたセイントフォー『不思議 Tokyo シンデレラ』です。
庄司:これ、すごい!
新井:ダンスのキレがすごい。
山邊:私、こんなに早く動けない(笑)。
庄司:インパクトあるよね。
新井:確かに個性的。
山邊:今の時代にもいたら面白いかも。
中江:ダンスの動きが激しいですね。
庄司:昔のアイドルさんに、こういうイメージはなかったです。
中江:おっ、バク転。すごいっ! 大アクロバティックだ。
山邊:皆さん女性ですもんね。
新井:飛んだ!
庄司:一つのショーを見ているみたい。
中江:衣装の色もカラフルだね。
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