日本テレビの看板番組「金曜ロードSHOW!」(毎週金曜夜9:00-10:54)のオープニング映像が、7月20日(金)放送からスタジオ地図の細田守監督が手掛ける新作に生まれ変わる。
細田監督は、「バケモノの子」や「おおかみこどもの雨と雪」などこれまで監督を務めた4本の映画すべてが日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞するなどした、今注目される映画監督のひとり。7月20日(金)には最新作「未来のミライ」が公開される。
さらに今回このオープニング制作には、細田監督作品で活躍する一流クリエイターたちが集結。キャラクターデザインと作画は森川聡子(「猫の恩返し」など)、美術設定は上條安里(「ALWAYS 三丁目の夕日」など)、美術監督は大森崇(「思い出のマーニー」など)、衣装は伊賀大介(「おおかみこどもの雨と雪」「モテキ」など)が手掛ける。
さらに音楽は、スタジオ地図には欠かせない存在でもある高木正勝が新テーマ曲を書き下ろすなど、映画さながらのクオリティーを誇るオープニング映像を現在絶賛制作中だ。
細田監督が、依頼を受けた際の様子や、制作中のキャラクターについて明かした。
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