アイドルグループ・AKB48が13日、新曲「ポニーテールとシュシュ」のリリースと、CSファミリー劇場で7月4日(日)よりスタートするバラエティー番組「AKB48 ネ申(ネモウス)テレビ シーズン4」の放送を記念したミニライブ&握手会イベントを13日、東京・よみうりランドで開催。握手会には1万5000人以上のファンが参加した。
イベントでは、50万枚以上のセールスを記録した新曲「ポニーテールとシュシュ」や「桜の栞」「会いたかった」の全3曲を熱唱。ほかにも、毎回好例のむちゃ振り企画を行い、会場を盛り上げた。
9日に結果が発表されたシングル選抜総選挙で1位を獲得した大島優子は、「会場がすごい緊迫していて、いつもはチームなんですけど、このときは自分との戦いでした」と振り返った。そんな大島について、選抜総選挙で4位になった板野友美は「同じチームKの梅田彩佳が選抜に選ばれた時に、(大島が)目をウルウルさせてたので、チーム思いだなって思いました」と絶賛した。
また、昨年は1位を獲得したが、今回惜しくも2位になった前田敦子は「やる気がみなぎりました。これからもっと頑張らなきゃいけない」と新たな気持ちで再出発を誓った。
「ポニーテールとシュシュ」のPV撮影では初めてのグアムロケを敢行。撮影時の思い出について、前田は「用意されたお弁当を食べてたら、食あたりになって病院に運ばれました」と語り、笑いを誘った。
最後にAKB48の新センターを務める大島は「これからもステップアップしていきますので応援よろしくお願いします」とファンに向けてあいさつした。
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