ハリウッドで「パワーレンジャー」をはじめとするヒット作を生み出し、日本・アメリカ・ニュージーランドとワールドワイドに活躍する映画監督、プロデューサー、そしてスタントマンでもある坂本浩一。日本では「仮面ライダーゴースト」「仮面ライダーエグゼイド」「ウルトラマンジード」「破裏拳ポリマー」など数多くの作品の監督をつとめてきたアクション映像界のトップランナーだ。
そんな坂本浩一が次に手がけるのが「舞台」。それが9月に公演される『NINJA ZONE ~RISE OF THE KUNOICHI WARRIOR~』。
“世界”を見すえて選ばれた題材は、NINJA。忍者・サムライ・アクション・殺陣・ダンス・ROCK・アイドル などの日本のPOPカルチャー要素を満載にして、世界に向けて発信する。
そして主演を演じるのは宮原華音(かのん)。空手の全国大会での優勝経験も持ち、映画「ハイキック・エンジェルス」で主演し注目を集めたアクション女優だ。
“世界”をめざす舞台を彩る俳優陣たちにも注目したい。題名ともなっている“NINJA”を演じることになるのは、現時点では公表されていないが、原嶋元久、磯野大、佐藤友咲、坂本康太、朝日奈寛、そして八神蓮ら、2.5次元など話題の舞台で活躍するイケメン俳優たちの名前がキャスト名に上がっている。
恋愛スマホゲームが題材の2.5次元舞台なら、さまざまなタイプの違うイケメン忍者たちと、女主人公が出会い、あれこれありながらも、全員なんだかんだで女主人公のことが好きになって…。そんな展開が妄想されるが、【手がけるのが世界的アクション監督】【女主人公はハイキック空手美女】となれば、きっとそんな妄想を軽くハイキックで超えてくれる舞台となるに違いない。
“世界”レベルをめざす舞台の続報を期待しよう!
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