「部長 風花凜子の恋」撮影現場を原作者・弘兼憲史が訪問！　「凜子のような女性に日本を活性化してもらいたい」

7月5日(木)・12日(木)の2週にわたり、日本テレビ系にて放送されるスペシャルドラマ「島耕作シリーズ35周年企画『部長 風花凜子の恋』会長 島耕作 特別編」。この度、同ドラマの撮影現場を、原作者である漫画家・弘兼憲史がサプライズ訪問した。

弘兼憲史の人気漫画「島耕作シリーズ」の連載35周年を記念したスピンオフ企画として、現在「モーニング」(講談社)にて連載中の「会長 島耕作 特別編　部長 風花凜子の恋」。

連載と同時進行で製作中のスペシャルドラマでは、主人公・風花凜子役をりょうが務め、「セクハラ」「パワハラ」「ワークライフバランス」「働き方改革」といった難題に直面しながらも、恋に仕事に奮闘する女性の姿を描いていく。

「島耕作の生みの親」の登場に、キャスト陣も大興奮！

そんな中、放送に向け順調に撮影が進んでいる同ドラマの撮影現場に、「島耕作」シリーズの生みの親・弘兼憲史が電撃訪問。

この日は、凜子が勤める大手電機メーカー「テコット」の社内でのシーンを撮影。撮影の合間、セット内に弘兼がやってくると、その場に居合わせたりょうや竜星涼ら出演者は一様に驚きの表情に。大きな拍手で迎えられた。

さらに弘兼は、ラベルに風花凜子のイラストが描かれたワインをりょうにプレゼント。この日のために特別に用意してきたというサプライズな差し入れに、現場からは歓声が上がった。