大杉漣さんがまさかの登場!レギュラー務めた「警視庁ゼロ係」

2018/07/19 18:00 配信

ドラマ

「警視庁ゼロ係」レギュラーメンバーの(左から)木下隆行、安達祐実、小泉孝太郎、松下由樹、片岡鶴太郎、戸塚純貴(C)テレビ東京

7月20日(金)からスタートする「金曜8時のドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON』(テレビ東京系ほか)に、2018年2月に亡くなった大杉漣さんも登場することが分かった。

大杉漣さん演じる係長・亀山良夫は、今シーズンで定年退職し、片岡鶴太郎演じる新係長・横山建夫へバトンタッチ。大杉さんの登場シーンはどんなシーンになるのか明かされていないが、ファン必見の内容となっている。

「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON」1話あらすじ


厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係の冬彦(小泉孝太郎)と寅三(松下由樹)は、ビニールで全身を巻かれた女性の絞殺体を発見する。

同じ手口の被害者は今回で3人目。全員が右手の小指を切断されていた。ゼロ係にもたらされたある情報により、全員が精神科医・実相寺(嶋田久作)の関係者と分かり、実相寺は逮捕されるが、同じ手口の新たな犠牲者が出て…。