タレントの藤田ニコルが、ともに東京シティ競馬(TCK) のイメージキャラクターを務める川栄李奈、吉谷彩子とともに、27日に都内の大井競馬場で開催された「第 41 回帝王賞(Jp nI)」のトークショーに来場した。
イメージキャラクター就任後、初めて3人揃ってのイベント出演となったこの日。藤田は「この後の帝王賞(の馬券)、買いました(笑)」と明かした。川栄、吉谷と共演したCM撮影については「ほとんど初対面だったので、CMのイメージが仲良くイエイイエイみたいな感じだったので、空き時間もたくさんお話ししたりして、すごい楽しい現場でした」と振り返った。
「帝王賞」は、2018年上半期におけるダートレースの最高峰に位置付けられる大一番だ。
自身の上半期について藤田は「絶好調ですね」と言い「ブランドもありますし、色々な幅広いお仕事ができてて、すごくうれしいです。まさか自分がTCKなんて、誰も予想しないじゃないですか。そういう幅広くお仕事で来ているのがうれしい」と誇らしげ。
20歳になったことに話が及ぶと「大して何も変わらないですけど(笑)、若者世代って言ってもらえるまで、ずっと頑張りたいなって思います」とコメント。プライベートで競馬場を訪れたら何をしたいか聞かれると、当日に母が観戦していたことを明かし、「お母さん一人でかわいそうだったので。次は親と一緒に。ビールとか飲めるじゃないですか。20歳にもなったので」と話した。