6月23日に公開された「坂道合同新規メンバー募集オーディション」CM第ニ弾の長濱ねるバージョンが反響を呼んでいる。
「坂道合同―」は2018年夏に開催される乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の3グループ合同オーディション。
「この夏で、あなたの人生が変わります。」というキャッチコピーで行われている。
今回公開された募集CMは5バージョン。長濱ねる(欅坂46)編、菅井友香(欅坂46)編、小坂菜緒編(けやき坂46)編、齋藤飛鳥(乃木坂46)編、個別まとめ編の5バージョンとなっている。
個人別のCMでは各自が「オーディションを受けた時の心境」「活動を通じて今思うこと」などを自分の言葉で話している。
このCMで長濱は、自身のオーディション時の風景やコンサートの様子などをバックに、
「地元長崎は大好きだけど何か窮屈に感じていた。大学に行って就職して、長崎で暮らしていく未来に」
「そんな自分を変えたくて初めて親に逆らって参加したオーディション。そこで待ち受けていた世界は………心が震える瞬間をアナタと共感したい」
とコメント。バックで流れている場面の中には、長濱が涙を流している様子も。
長濱は長崎県出身で、グループ所属決定時は17歳。デビューまでに様々な事があったメンバーだ。