dTVのオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」第2話が、2018年6月29日(金)に配信された。
同作は宮木あや子原作で、栗山千明、安達祐実らが男性アイドルグループ“スノーホワイツ”に恋をし、“35歳オンナ”の本音を描いたヒューマンコメディー。
第1話では、美佐代(栗山)が修一郎(袴田吉彦)と大げんかを繰り広げ、心の拠り所が街で偶然出会ったスノーホワイツだけになってしまう。
美佐代はスノーホワイツの所属事務所主催の「大感謝祭イベント」参加に望みを託すのだが、結果は落選。
絶望に打ちひしがれていると、なじみのスーパーの店員・益子(江口のりこ)が“ホワラー(スノーホワイツのファンの略称)”として救いの手を差し伸べる。
そして第2話は、益子からチケットを譲ってもらう約束を取り付けた美佐代だったが、彼女の息子が万引きをし、店から呼び出しを食らう。
流れで益子について来てしまった美佐代だったが、子供を持つ母親の苦労を感じる。
その後、益子を自宅に招いた美佐代は自身の苦しい胸の内を明かす。そんな美佐代に益子は同情する。思いを共有し仲を深め、ファン感謝祭で再会することを誓い合う。
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