友近が作り出すネタは細部までこだわったマニアックさも売りだが、鶴瓶は「(観客に)理解されるの大変やろ?」と友近に質問。
すると、友近自身はネタを分かりやすくすることにはずっと抵抗があると告白。「単独ライブに来てくれるお客さんが笑ってくれないなっていう状況が7、8年続いたんですよね(笑)」と友近は笑いつつ、「でもそのスタンスは変えたくない」という思いで、自分らしさを存分に出せるネタで活動を継続していった。
ライブ会場の規模も「最初は100(席)」程度だったが、「今は2000、3000のキャパ」になったことを笑顔で明かしていた。
放送のSNS上には視聴者から「私も『友近ワイド劇場』見てみたかった!」「自分を曲げずに続けているのは立派」などのメッセージが寄せられていた。
次回の「A-Studio」は7月13日(金)放送。ゲストに千原兄弟が出演する予定。
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