永野芽郁が笑福亭鶴瓶との“ぶっつけ本番旅”で「鈴愛」に共感する女性に出会う

2018/06/30 08:20 配信

バラエティー

序盤から永野の天然発言にツッコみまくりの笑福亭鶴瓶(C)NHK

7月2日(月)に放送される「鶴瓶の家族に乾杯」(毎週月曜夜7:30-8:45、NHK総合)に永野芽郁がゲストとして登場する。

放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)でヒロインの鈴愛を演じている永野が、笑福亭鶴瓶と旅をする場所に選んだのは、長崎の雲仙市。

永野は、祖父のふるさとだという雲仙市を初めて訪問し、アポイントなしの“ぶっつけ本番旅”に挑む。

出会った瞬間から天然発言を繰り返す永野に、鶴瓶は笑顔でツッコミを入れ、和やかに旅はスタート。迷路のように入り組んだ港町の路地で、永野の判断にゆだねて細い路地に入った2人は美容室を発見。話を聞くと、店主の女性が「半分、青い。」の主人公・鈴愛にとても共感することがあると明かす。

続いて2人は、快活そうな小学生に遭遇。友達とケンカをしたばかりと聞いた鶴瓶は「先に謝るように」と少年に諭す。

そこから2人はそれぞれ別行動をすることに。永野は「ずっと一緒だと思ってたのに…」と鶴瓶との別れを惜しみつつ、「同世代の若者に会いたい」と一人旅に出る。

鶴瓶は、子だくさんの家族やホテルを経営する3世代の家族に出会う一方で、永野はなかなか人に出会えずに苦戦。そして永野は、初めての取材交渉などにドキドキしながらも旅を進めていく。