インタビューには、香川で葬儀の司会業をしている56歳の女性が登場。
大きな葬儀は減り、密葬が増えている現状に「司会の仕事が減るのでは」と危惧し、ショーゲストの仕事を志すようになったという。
通販番組好きで知られるマツコは、四国の企業と組みたいというその女性に「四国らしさを残して洗練され過ぎない方がいい」と、ユーザーならではの目線で的確にアドバイス。
さらに、ごく普通の専業主婦からの転身し、現在通販番組に出演中の韓国コスメを扱う女性にも、話を聞くことに。
すると、「負けず嫌いなので、この間、“億”売ってきました!」と豪語する女性。これには、マツコも「だんだん怖くなってきた」と圧倒される。
他にも、数ある職業の中から“通販番組キャスト”に目を付けた女性たちの、波瀾に満ちた人生が明らかになる。
通常回から20分遅れで放送される今回の放送。トーク力とアイデアで億単位の売り上げを生み出す夢ある仕事の実態は、これから働く若者も、第2の人生を考えている人にも、頑張って起きて見る価値はありそうだ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)